中部音響研究所

  Tube Audio

  Laboratory



試聴室



当研究所の主試聴機器は下記のように構成されています.

現在,駆動アンプはPX4s および 2A3s です.
常時接続アンプは球価格の安い 2A3s (出力2.5w)です. 特別な時に聞くときは,PX4s (出力2.5w)としています.
理由は単純です.
音は PX4s,ただし,球の価格が高くて予備を買えませんので,常用は安い 2A3 となっています.

特別な時,それは,どなたかが来たとき,新しいCDを購入したときです. SP はTANNOY GRF MemoryQUAD ESLです.
小編成の弦楽はESLの独断場です. 現在は声楽用に JORDAN WATTS QUBIQUE が加わっています. JORDAN WATTS と言えば FLAGON,陶器の壺に収めたユニークな SP ですが, 音はやはりQUBIQUE の方が良いかなと思います. 声楽にはしっとりとした良い音を再生してくれます. 惜しむらくは,試聴専用室ではないことです. 管理人の権限が強く,音量はかなり制限されます. ほんの少し(のつもり)音量を上げると,きついお叱りがきます. トホホホホ・・・ 写真の装置には,アンプが写っていませんが,中央のアンプ(1626s)は第2試聴室へ移動し, 現在は,PX4s および 2A3s が置いてあります.





第2試聴室は,開発・製作・製作機器保管・各種部品保管を
すべて兼ねた,別名書斎です.
あまりにむさくるしいので写真は掲載できません.

ここには,以下の2系統の装置が設置されています.

CDプレーヤ ───  1626s    ──── KB610+P610B
           │││            │
           ││└  W5Hs      ┘
           ││
           ││
FMチューナ ┘└─ |ONKYO   |──── EV205-8A(自作バスレフ)
                  |ミニコン|  └─   10F12   (自作バスレフ)
                             └─   TB W3-593SD (自作共鳴管)

研究所予算を表したような,見事に安物装置のオンパレードです.
これでも,用法を考えれば,結構不満無く聞けます.

予備アンプは,12As,5687s,および 6AC5s です.
予備SP(ユニット状態で保存中)は,ALTEC 409-8D, 松下 20PW09 および ONKYO W300A です.

作業中は,ONKYO のミニコンアンプにつながるSP,3種を使います.
EV205-8A(エレクトロボイス,\3000)は,中音のみですが,ニュースを聞くには
最も適しています.つまり,高域も低域も出ません!

ポピュラーには,10F10(松下,\1500?)とTB(TangBand,\1500?)を使います.
10F10 は 10cm の口径にしては以外に頑張っています.さすが,国産です.

クラッシク曲には,1626s+P610Bです.
これで聴くと,もう SP は十分!と思ってしまいます.さすが,血筋は・・・.
 
そうそう,ジェットストリームはP610で聴きます.起きていたならば,ですが.
と言っていると,ここのところ,ジェットストリームはまったく変わってしまいました.
なんだかなぁ,もう我々年寄りが聞ける番組では無くなってしまったのかな.

  しかし,やっぱり,城 達也 が懐かしい・・・
  ジェットストリームは CD 再生のみになってしまいました.

第3試聴室は,仕事場兼,書斎です.

ここで使っているのは,DENON のミニコンのCDプレーヤとアンプです.
ただし,SP は ミニコン用ではなく,ALTEC の 409-8E (容積20L)です.

以前は自作の60L サイドバスレフでしたが,見栄えが悪く,
しかもデカい! 退職に伴い自宅へ持ち帰ろうと思っていましたが,
持ち込み禁止,やむなくもう少し小さく,綺麗な箱へ変えなければならなくなり,
昔の山水製組格子の箱をオークションで購入してUnit を移しました.

近々,アンプは 5687s へ変更予定です.どうも石のアンプでは巧く鳴りません.
最も,この SP から低音を聞こうとするには無理があります.
はっきり言って,Hi-Fi 音ではありません.
よく言われていますが,高域(1kHz〜)を落とすと抜群!と思います.
そして,できれば 3D ウーハを追加すると・・・.
      でも,肝心のアルティックサウンドが消えてしまうかも・・・.

蛇足ですが,

当研究所で使っている 409-8E は 
Professional?? と称する通称シンガポール(華僑資本)ではありません.
紛らわしいことに,(どうも中国製を意図的に隠している??)と疑いたくなりますが,
最近は,本社(元のALTECと同じオクラホマ住所へ本社を移転)住所で出荷しているようです.
お間違えの無いように,Professional は,新設計の made in china です.
伝統ある音響メーカの ALTEC ではありません.

音は,Professional 409-8E より Electro Voice 409-8E の方が,
元の ALTEC Sound に近いような気がします.(409-8Dと比較)
値段も,問題なく EV です!!



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