本日の戯言



5687s と 12AU7s の共用アンプを作り上げ,とりあえずは各部の電圧を測らなければ話になりません.
通電前に,配線 check はやりましたので,まさか,ボンッと発火は無いと思いますが・・・.
そこで,この戯言にもずっと前に書きましたが,ダミー抵抗 BOX が見当たりませんでした.

やむを得ず,ダミー抵抗 BOX を作ることにしましたが,8 Ωの電力用抵抗がありません.
やむなく,当地,名古屋の電気街へ出かけましたが,電力抵抗が部品屋にもないのです.
もはや,通販で取り寄せるしかなくなってしまいました.

100W のメタルクラッドを2本購入,転がっていた汎用の小さなアルミケースに収めて完成.
ようやくこれで電圧チェックが出来ます.
各部の電圧を測定し,ノートにメモを取っていましたが,テスターのプローブが隣に接触しそうなところがあり,
ちょうど横にあったドライバーを使って隙間を作りました.

その後,このドライバーを仕舞っておけば良かったのですが,そこはものぐさ,
ちょいとアンプの上に置いて測定を続行,ヒョイと横を向いた瞬間,
肘がドライバーに接触,運悪く,100v の一次端子と,高圧端子の間に落下・・・,
まさに,ボンッと発火,一瞬で電源トランスが発火こそしませんが,内部ショートとなってしまいました.

これまで,こんなヘマをしたことなど無いのですけどねぇ,やはり老化でしょうか.
どうも,5687s は何かの「たたり」か,と勘ぐりたくなりそうでした.
泣く泣くお釈迦になった電源トランスを交換するしかありません.
手持ちの電鍵トランスで,最も形状的に近いものを,出来れば巻線と端子用の穴が似ていて,
尚且つ,取付用のねじ穴位置もあまり変わらない,要は新たな穴開けは最小にしたい.

なんとか取付用の4mm の穴だけ2ヶ所開ければ済む電源トランスを見つけ出しました.
トランスの換装はなんとかできましたが,今度は電圧が違いますので,抵抗も変更しなければなりません.
この抵抗がまた入手が出来ないのです.

3月には部品屋にかなりの抵抗が置いてあったのですが,僅かの間に,抵抗は片付けられてしまい,
ほとんど入手が出来なくなってしまっていました.
やむを得ず,また通販です,かなり部品調達は難しくなってきてしまいました.

当研究所顧問のM取締役に,抵抗を売っている店がなくなったと言いますと,
さも有らん,と言いながら,大きな部品箱を持ってきて,抵抗値で紙袋に分類した大量の抵抗を見せられました.
必要な抵抗だけを購入していると,時間がかかりすぎますので,これからは,
予測をして一時に購入・ストックをするしか無いのかなぁ,と思いました.

何はともあれ,5687-12AU7 シングルアンプも,なんとか手直しを出来ました.







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