1) タンノイHPD385+自作バスレフBox(90x60x45cm)能率92dB このHPD385(Aのつかないもの)が一時期ユニットでも売られた時期があったが、 その時購入して自作BOXにいれたものである。エッジは一度メーカー指定で張り替えている。 2) P610A(昭和34年製)+メーカー指定BTS規格の自作バスレフBox 610Aがまだ一般に売られず業務用のみに 販売されていたころのもので,当然エッジは ぼろぼろになり自分ではりかえている。 エッジ用にセーム皮を必死で求める必要はなく、 ネルの生地、これも新品でなく パジャマで使い古したほうが好ましい。 また円形に切り抜く必要もなく扇形4枚で十分である。 以前ハークなどのフリーエッジ・スピーカーなども 4枚にしてあった。 ほんの少したるませて貼り付け、コーンがふわふわと 軽く動くようにするのに一寸したコツと熟練が必要である。 Boxは三菱から直接取り寄せたBTS規格の図面 (後に一般に公表されたものではない) にも基づいて自作してもので60x49x22cm、 前面両サイドに75cmのRがつけてある。