P610 と言えば,10年でエッジがボロボロとなります. コーン紙もマグネットも劣化はほとんどありませんので, エッジを補修することにより再生できます. その補修過程です. 皮は東急ハンズの鹿皮の切り端を求め、薄い部分を使いました。 型紙を作り、薄い和紙にカーボン紙を使って転写し皮に張って切り抜きました。