CR 類の経年変化について
中音研ブログに刺激されて古い CR 類をチェックしてみました。 R はほとんど OK, しかし中にはとんでもない値をしめすものがある。 理研カーボン(RMではない古い型)、20本すべてOK。 戦前の並4などについていたもの 6 本中 5 本OK、1本 5 kΩが 6.46kΩをしめした。 Cチュウブラは問題 ルビコン、テレビからはずした東芝、は数値、絶縁ともにOK, エルナはどういうものか容量がふえている,0.02 → 0.034μF, 0.1−0.232 μFなどなど,そして絶縁が悪くなっている。5MΩ、4.88MΩ など。 ゼウスマイカーはOK. Volume、 大体いいが、問題ありが中にはある。ガリオームはしりません。 AB、7本中 6 本 OK、1本1MΩ → 1.3MΩ コスモス(RV24YN) 8 本中 7 本 OK,1本200kΩ → 519kΩ、 RV 30A 3 本中 2 本OK,1本1M-1.568M Noble, Violet 各 1 本 OK これはやはりアッテネータを使用するしかないか。
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